小田原散策「お堀端通り商店街」

お堀端照明灯小田原は以前から好きなまちの一つです。
約一年ぶりにまち歩きをしました。

小田原城のお堀の水面を眺めがらゆっくりと駅方向へ歩き、お堀の終りに近づいてると喧騒が耳に飛び込んでくる。
その先は「お堀端通り商店街」の入口(出口)。
この騒がしさの原因は、商店街の街路灯に設置されたスピーカーから流れ出る音楽。

「お堀端通り商店街」の名称に街路灯の色は艶消しの黒。
ガス灯のような照明器具に北条ミツウロコの家紋が大きくついたデザイン。
そこに並ぶ商店も和あり、洋あり。
流れる音楽は、Neo.R&B系やHIP.HOPの女性ボーカルがガンガン。

それは小田原だけに限ったことではないけれど、
かなり複雑なイメージづけです。
城下町でありながらも若者をターゲットにした活気の溢れる商店街?

いつもは駅からお城へ向かえば「喧騒」から「静寂」へと移り、開放感が一層高まるという演出。
駅とお城を結ぶつなぎ役としてこの商店街もそれなりの役割を果たしていたのでしょう。
これほどの違和感は感じなかった記憶です。

今回は逆順路で歩いたことで、良くない対比効果が表れてしまいました。

商店街は近場からの買物目的だけで訪れる方が中心であっても、もう少し快適な空間を演出できたら良いのに、と感じるところはたくさんあります。
そのようなところはイメージ構成要素の何れかが必ずズレています。
逆に統一感あるイメージづくりがなされている商店街はついつい足を運びたくなります。

都会的に生まれ変わった駅に着いて、なぜか”ホッ”としました。

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